10年以上経つとこんなに変わるものなのか!という驚きと、10年以上経っても変わらない懐かしさの両方を楽しめたサンディエゴ旅行。
行きと同様、帰りもJALのビジネスクラスに乗って、帰ってきました。サンディエゴ空港のラウンジ情報と共に、JALビジネスクラス搭乗記をお送りします。
フライト情報
航空会社 | JAL(日本航空) |
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便名 | JL065便 |
機材 | ボーイング787-8 |
クラス | ビジネスクラス |
出発地 | サンディエゴ(サンディエゴ国際空港) |
出発地ラウンジ | エアースペースラウンジ |
到着地 | 東京(成田国際空港) |
フライト時間 | 11時間35分 |
空港チェックイン
サンディエゴ国際空港の「ターミナル2West」でチェックインをします。受付時間開始になると看板も出るので、分かりやすいです。エコノミーの方もあまり混むことはありませんが、ビジネスクラスのカウンターでチェックインします。
チェックインが済んだら、手荷物検査&出国手続きを行います。
ラウンジ
出国ゲート通過後の免税エリアはさほど大きくありません。
サンディエゴはゴルフ場が多いゴルフの街としても有名で、PGAのショップとレストランもありました。
JALビジネスクラスのラウンジは「エアースペースラウンジ」です。奥の方にあるので移動に少し時間がかかります。
中に入ってすぐに受付があり、日本語の対応も可能となっています。ダイニングメニューとプレミアムドリンクメニューを渡されます。
中の様子です。意外と混み合っていて、2人分の席を見つけるのがやっとでした。
ダイニングメニューとプレミアムドリンクメニューは、こちらのカウンターで注文します。2つまで選べて、オーダー後に搭乗券にスタンプを押されます。
どうやら定番のようだった「エアスペース・コンチネンタル・ブレックファスト」を選んだほか、日本食が恋しくなって「うどん」もお願いしました。笑
スナック・軽食・ソフトドリンクはブッフェスタイルです。
日本語の雑誌や新聞も揃っています。
エアースペースラウンジは奥の方に位置していますが、デルタ航空とユナイテッド航空のラウンジは、免税店が集まっているエリアにあります。
搭乗
ラウンジを後にして、搭乗ゲートへと向かいます。
座席
行きと同様、シートは「JAL SKY SUITE」です。足元はとても広く、身長が少し高い方なのですが(178cm)、それでも足を十分に伸ばせます。
機内食
行きの機内では和食を頂きましたが、今回はお肉がおいしそうでしたので、洋食を選びました。厚みもしっかりあって、ライスとの相性も最高です。デザートには大好きなハーゲンダッツを頂きました。
軽食
ドア近くに行くと、ドリンクやスナックが用意されていました。気を遣うことなく、いつでも好きに取れます。バームクーヘンとワインを頂きました。
朝食
しばらく眠ったあと、和食の朝食メニューを頂きました。ドリンクはレモンスライス入りのペリエです。
入国審査
成田空港も、ついに事前登録不要の顔認証ゲートが設置されたため、入国審査はとてもスピーディーになりました。
ファーストクラスやビジネスクラス搭乗者向けの優先レーンはありませんが、日本国籍の方なら顔認証ゲートを利用できるので、以前のように長く待つ必要もありません。
ただ、入国審査が早く済んでも、預け入れ手荷物がなかなか出てこなくて、空港から出る時間はそんなに変わらないというケースも多いです。笑
まとめ
以上、サンディエゴからの帰国便のJALビジネスクラス搭乗記となります。
行きも帰りも同じ機材・同じシートですが、シートのスペースが広いのでゆったりと過ごすことができました。
機内食やドリンクもレベルが高く、また今度アメリカへ行くときにも利用したいと思えました。